はじめに
人は、幸せな時、神を侮り。
不幸になると神を罵る。
しかし、神は、神だ。
神を、必要としているのは、人間であり、
神は、人間を必要としていない。
人が、また、神を、信じられなくなろうとしている。否、神を、信じようとすらしてこなかった報いが、現代のような、悲劇を招いたのだ。
だからこそ、人は、また、神を、必要としている。
神よ、よみがえれ。
私は、何も、新しい新興宗教を、起こそうなどと言う、野心はない。
ただ、あまりにも、神に対する誤った、認識が、巷間に流布し、
それによって、得体の知れない、新興宗教が、跋扈し、
逆に、真の信仰が生まれつつあることを、憂え。
この文を、書くことにした。
神と悪魔
神
- プロローグ
- 神
- 神を怖れぬ者
- 信仰
- 人は、なぜ、神を必要とするのか
- 祈り
- 誰の世話にもならない
- 天国について
- 偶像
- 裁き
- 救いようのない人達
- 自分について
- 自己犠牲について
- 幸せについて
- 禁欲について
- 正しい行い
- 神は不公平だ
- 二人の料理人
- 盗賊と娼婦
- 罪と罰
- 心に刺さった棘
- 正しい事
- 金の亡者
- 生きると言う事
- 労働について
- 沈黙
- 救世主
- 今ある宗教
- 奇蹟
- 神と文明
- 人類の滅亡について
- エピローグ
- 神の恩
悪魔
聖地
儀式
神について想う
- 神について想う
- 無分別
- 現代の神
- 修業
- 神はなぜ沈黙するのか。
- 悪魔について
- 勧善懲悪
- 平等と言う事
- 感謝
- 責任は生き甲斐の源である
- 哲学
- 絶対と相対
- 神と民主主義
- 神に属性はない
- あなただけの神
- 神と迷信
- イエスとその死
- 心理学
- 神を否定する者は、自らを神とする。
- 信じると言う事。
- 老い
- 道、そして、修業
- 神話
- 宗教とビジネス
- 信仰とは、何か
- そして信仰の効能について
- 死後の世界を選ぶのは自分なんだ
- 祈りと願い
- 私は、神のみを怖れる。
- 私は、神に縋(すが)りはしない。
- 臨死体験、輪廻転生、霊魂、幽霊、超自然現象、超能力
- 神を信じないなんて
- 私は、自問自答する。
- 神は無名。
- 宗教は最も経済的?
- 契約
- いつも伴に居られるというのに・・・
- 信仰は純粋に個人の問題
- 神は唯一の存在
- 神か死か
- 何も怖れはしない
- 神は偉大だ
- いつも神はあなたの傍らに居られる
- 懺悔せよ
- 神は無名である
- 神に感謝しなければ
- 何を学ぶべきなのか
- そっと手を合わせてごらん
- 神は空間に宿る
- 大災害
- 父が逝く
- 自然も、天も、神も突き詰めれば同じ
- 真の栄光とは
- 孤独死
- 幸せは
- 神を否定すればするほど
- 寛容
- 夢の果てに
- アラジンと魔法のランプ
- 信仰と経済
- 神は形を重んじる
- あなたは神を信じてますか
- あなたは神を信じられますか
- 何を信じるのか
- 神は沈黙する。ただ、お示しになるだけだ
- 市場とコミュニティ
- 何がおまえを孤独にするのか
- 家畜の自由
- 神は神
- 罪と罰
- 神と自己
- 神は忽然と現れたわけではない
- 踏み絵
- なぜ、真面目に神について話し合えないのか
- 癒やし
- 聴く
- 神と経済
- 神と科学
- 神に対し自問自答し、語り合おう
- 神と罪
- 猫に小判、豚に真珠
- お金儲けについて
- 神 話Ⅱ
- 運と実力
- 神と国家
- このまま終わるのか。
- 神は全てをお許しになる
- 神と仕事
- 浮気は、一種の病気である
- 神と指導者
- 前向きに生きよう
- なぜ生きているのか
- 俺は神を信じたくて、信じているのだ
- 頑固
- その日、その時
- 心の病
- タブー
- 誓え
- 家
- 神は無法である。
- 戦争と平和
- 神は全ての前提である。
- 聖人
- 心の病Ⅱ
- 心の闇
- 心の闇と神
- 心の泉
- 何が正しくて、何が間違っているのか
- 暗闇の先にあるのは
- 神の愛
- 神様
- 神の根源は知り得ないのだろうか。
- 月影
- 同行者
- 神は、無知無能である。
- 神は、形に宿る。
- 今を生きる。
- 何を信じて
- 変わるのではなく、変えるのである
- 神は、霊的現象とは無縁である。
- 気と心
- 怖れるがいい
- 平凡に生きる
- 神を感じたいのならば・・・
- 神に目覚めたなら
- 神に選ばれし者達
- 日本人と無神論
- 鏡
- 神に祈りを
- あるという事
- 無名
- 人は、これ以上何を神に望むのか
- 神の目
- 実践哲学
- なぜ、神を信じるのか
- 超越神
- 万物は流転する
- 生き甲斐
- 白日の文明
- 頑張る。我を張る。
- 違いがわかる
- 誰も認めてくれなかったとしても
- 神を信じるという事は
- 雨上がりの匂い
- 私が望む事
- 愚行
- 人の本性は変わるか
- 信仰心なき指導者は危ない
- 科学とは何か。心理学について
- 修身
- 陰謀論
- 平和と戦争
- 罪と罰
- 許せない理由
- 恩義
- 学ぶという事
- 恨み辛み
- 神は手を伸ばせば手が届くところに居られる様に見える
- 神話Ⅲ
- 旅立つ時
- 弱き者、自分
- 十善に如かず
- 生きる喜び
- あなたは、神を捨てられますか
- 今の経済や科学には哲学がない。
- 善良
- 巣立ち
- 吉日
- 言って良い事、悪い事
- お金
- 恩
- 進化か、退行か
- 人の道
- 自分の何を信じるべきなのか
- 男と女の違い
- 他人がどう思おうとどうでもいい
- 罪
- 正義と暴力と法
- 人生の主人公
- なぜ生きるのか
- 民主主義者には宗教的熱狂が必要である。
- 謝る
- 神様とお金
- 創造的人生、そして、目的
- 神は許されると知りつつ悪事を為す者を神は許されるのか
- 白と黒
- 負の存在
- 力
- 神の前に立つと
- 一夜にして
- 神の力を手に入れたとしても
- 神はその者が望むようにその者を裁く
- 護るべき事
- 神は素の生き方をする者を愛でる
- 神と民主主義Ⅱ
- 素直
- 経済は金儲けを言うのではない。
- 神の存在は過去の話ではない。
- 色即是空
- 惜別
- 罪を忘れた時代
- 権威と象徴
- 穢れと汚れ
- 経済とは
- あなたは何教を信じるのと聞かれたら
- 人は金や権力で堕落する。
- 死は自然に受け止めるしかない
- 井戸端会議は会議ではない
- 科学は、神より出でて
- 神と民主主義Ⅲ
- 神は悔い改めぬ者を許したりはしない
- 生きとし生けるもの全てに幸せになる権利がある
- 神は、人類を滅ぼしたりはしない。
- 泡のように消えて
- 架空空間だから
- 人の苦しみとは何か。
- 生きるという事。
- 歳をとると言う事。
- 死ぬと言う事。
- イメージというのは恐ろしい。
- 存在は認識に制約される
- 弁証法的アプローチ
- 信仰のみが民主主義、自由主義を成就する
- 学ぶと言う事
- 神と経済
- 自分は駄目な人間だと決めつけるのは、一番安易な解決策である。
- 言葉の限界
- 仲間
- 神に隔てはない。
- 決断
- しょうもない奴等
- 異端、異教徒
- テロ
- 神は、統一者である。
- 神は、力なきものを罪とするであろうか
- 経済と神の意志
- 神に貴賤の別はない。
- 戦争への道。
- 神の前に
- 哀しい程無力で、哀れなくらい非力な自分。
- いつかその日は来る。
- 人は皆何も変わらないと思い込んでいる。
- 指導者は人格者か。
- 心に残る情景。
- 経済
- 今、神を受け入れなければ
- 神に感謝しなければ
- 教祖と信者
- 悔悛
- 世界を救えるのは神のみである。
- 罪の償い
- バブル
- 人に今しか見ようとしない
- 死に神は怖くない
- 神に善良さを求めても意味はない。
- あなたが神の真実に目覚めたのならば、あなたは神に選ばれたのです。
- 祈りの場
- 無名
- ただひたすらに神に向き合えばいい。
- 神と事業
- 狂気
- 宗教と政治
- 異端と正統
- 見果てぬ夢
- 行き着く先は
- 金儲けが悪いと言っているのではない
- 差別
- 痛い思いは誰にも代わってもらえない
- 道徳
- 神の意志
- 心ここにあらず
- 義を尽くす
- 心の病
- 一筋の道
- あなたは神に愛されている
- ゆったりと
- 経済について
- 定年
- 自分のしている事に確信が持てる人は幸せである。
- 心の病Ⅱ
- 信じると言う事
- 金のために生きているわけではない
- 幸せになりなさい
- 縁
- 愛と性
- 神と対面した時
- これは真言である
- 神に何と答えるのか
- 忠誠や服従が悪いわけではない。
- 暗闇にこそ神はおられる。
- 唯一性・絶対性・超越性
- 日本人は、真の信仰を理解できない
- 神は空間を統一する
- 不完全な人はいない
- 不信心
- 信仰の意義
- 何か得体のしれない不確かな曖昧模糊とした存在
- 人は、神を支配しようとする
- 神を信じた瞬間、神は目の前におられる
- 自分を信じ、自分に正直に
- 十字架
- 日本人と罪
- 神は憤らず。
- 純粋の信仰。
- 試練。
- 原罪。
- 現に貴方がそれをなすっている、ということです。
- 一粒の種
- 人は、今も、神を侮辱し続けている。
- 過ちを認め悔い改めた時、過去は蘇る
- 罪は、隠そうとすればするほど露呈する。
- 神の前に一人立たされる。
- 自分の道。
- インスピレーション
- 私は神を否定する必要性を感じない。
- 精神修養。
- 天
- 人は快楽に弱いものである。
- 人は、なぜ、罪を犯すのか。
- 瑣事。
- 苦労比べ・不幸比べ
- なぜ
- 死は帰結なのか
- なぜここにいるのか。
- 俺は何もいらない
- 深く底の見えない絶望
- 昔の曲
- 理屈ではない。
- 自責の念。
- パーソナル障害
- 老いは
- 経営者は矛盾している
- 息子をカナダに留学させて
- 民主主義や自由主義、科学を支えているのは信仰である。
- 太極
- 業
- 太極
- 理不尽
- 風
- 一神教と民主主義
- 恋愛
- 仲間
- 科学と神
- 神は一筋の光
- 信じるか信じないかは自分の問題
- 近代民主主義
- 忠誠心
- 学ぼうと思えば
- その奥に居らわれるのは
- 微笑み
- 自分の心に委ねて
- 神を信じないで何を信じるというのだろう
- 私は覚えている
- 死後について
- 友人の母の死に際して
- かけ替えのない人生
- 人はいつか神と
- 経ってしまえば
- 億千年
- 人類滅亡に関して
- なぜ
- 経済は、道徳によって成り立っている
- 統計とは
- 自分を卑しめるな
- 人工知能
- 神のために生きよ
- 人を救えるのは神のみである。
- 信頼すれども期待せず
- 神は信じるもの
- 自分の無力さを知れ。
- 真のリーダーとは
- 気取れない
- 信仰心なき科学者ほど罪作りはない
- 神の意志と経済
- 神は今ここに居られて
- なしとげよ
- バベルの塔
- 片思い
- 深夜、空を見る
- 私の結論
- 神は遍在する。
- 科学は信仰に基づく
- 神は、眼差し
- 同行者
- 神のみぞ知る
- 沈黙に耐えられなくなった時
- 科学者の使命
- 忘却
- ボタン
- 一人では生きられない
- 憎しみの連鎖を
- 世の中は神によって統一されている
- 何もいらない。
- 障害とか差別とか
- 神の恩
- 存在は唯一絶対
- 後悔する事を怖れるな
- 神の眼
- 性欲
- 洗脳
- その時あなたは自分が許せますか
- 神は許し
- 神は聖人君主など望まれてはいない
- 悪魔なんて人が作り出したもの
- 神の意志
- 本気になれよ
- 人は、皆、神の祝福によってこの世に生を受ける
- 今日を生きる
- 貧乏神
- 大層な事で悩んでいるわけではないんですよ。
- 神は、身近におられる。
- 命