明日を信じようよ。

お前達の名誉の為に言っておくよ。
お前達一人ひとりは、一人ひとり、必ずいい仕事ができるよ。
やればできるさ。できないのは、自分で責任をもってやり遂げようとしないからさ。
自分が、責任をもってやり抜こうとしないから、半端な仕事しかできないんだ。
適当にしかやらないから、いつまでたっても、半人前の仕事しかできない。

お前を信じて仕事を任せて、失敗してもさ。
恥をかくのは俺さ。信用をなくすのも、俺だよ。
その俺がいいと言っているんだよ。
精一杯、お前らしい仕事しろよ。
お前が納得する仕事しろよ。
俺も納得してやるよ。

でもな、お体裁ばかりの成功をしたら、次がなくなるからな。
それくらいなら、失敗した方がましだよ。
俺の恥なんて屁みたいなものさ。
失った信用は、取り返せばいい。
大切なのは、お前の精神だよ。心だよ。
お前がお前でなくなったら、お終いじゃあないか。
もう一度言うよ。
お前は、お前として、それなりの仕事をするさ。
お前には、可能性がある。
おれは、それを信じて、それにかけているだけさ。

つまらない心配はするなよ。
自信につながらない成功をするくらいなら、自信につながる失敗をしてこい。
お前の足でさ。お前の人生を歩め。一歩を踏み出せ。
その為になら、俺が恥かいたって、信用を失ったって、そんな事はどうでもいい。
でも、失敗して、他人の性にして、悔しいとも思わない、そんな仕事はするな。
適当に妥協して、体裁のいいだけの仕事はするな。
お前はさ、少なくとも、自分の納得いく仕事。全力を出し切れ。燃やし尽くせ。
そして、どんな結果でも、俺のところに報告にこい。

そうしたら、例え、失敗したとしてもお前にとって明日への自信につながるじゃないか。
見せかけの成功をしてもさ。本当の自信にはならないよ。うまくいかなくても他人の性にはするなよ。
自分が変わらなければ何も変わらないんだよ。
世の中悪いと言ったって、日本は駄目だって言ったってさ。何にも変わらないのよ。
一緒に沈んでいくだけさ。
入れてくれないと言うなら、ドアをけ破って入ってくればいいじゃあないか。
認めないというのなら、認めさせろよ。
やってくれないと言う前、やらなければならないようにすればいいだろ。
戦う前に白旗を掲げるな。
魂を吹き込むんだよ。仕事や組織にさ。命を。本気になれよ。
頭にこいよ。そうしたら、本当の自分がねでてくるさ。
最初から妥協するな。始める前から諦めるな。
どんなつまらない仕事に見えても、己の名誉をかけてやり遂げろ。
明日を信じようよ。明日を信じられる様にしようよ。
明日が信じられないと言うなら、自分たちの手で明日を信じられる様にしようよ。
何度も何度も、日本人はさ、どん底から這い上がってきたんだ。お前は、日本男児なんだ。

お前らしい仕事しろよ。
お前が納得する仕事しろよ。そうしたら、例え、失敗したとしてもお前にとって明日への自信につながるじゃないか。
見せかけの成功をしてもさ。本当の自信にはならないよ。うまくいかなくても他人の性にはするなよ。

自分が変わらなければ何も変わらないんだよ。

世の中悪いと言ったって、日本は駄目だって言ったってさ。何にも変わらないのよ。
一緒に沈んでいくだけさ。
入れてくれないと言うなら、ドアをけ破って入ってくればいいじゃあないか。
認めないというのなら、認めさせろよ。
やってくれないと言う前、やらなければならないようにすればいいだろ。
戦う前に白旗を掲げるな。
魂を吹き込むんだよ。仕事や組織にさ。命を。本気になれよ。
頭にこいよ。そうしたら、本当の自分がねでてくるさ。
最初から妥協するな。始める前から諦めるな。
どんなつまらない仕事に見えても、己の名誉をかけてやり遂げろ。
明日を信じようよ。明日を信じられる様にしようよ。
明日が信じられないと言うなら、自分たちの手で明日を信じられる様にしようよ。
何度も何度も、日本人はさ、どん底から這い上がってきたんだ。お前は、日本男児なんだ。

若者たちがさ。明日を信じられないような国にしては駄目なんだよ。
どん底に落ちるなら、どん底に落ちればいいさ。
どん底に落ちたとしてもさ。明日を信じている若者がね。
一人でも、二人でもいれば、明日への希望がわくじゃあないか。

新しい時代が始まったんだよ。
新しい時代が始まろうと支店だよ。
自分達の手で、新しい時代を始めるんだよ。

お前が、お前らしくあるためにさ。
怒ればいいじゃない。
怒らなければ嘘だよ。
嘘になるよ。
自分が責任をもって仕事を仕上げようとするなら、いい加減な仕事されたら許せないじゃないか。
本気になれよ。
泣き言、言ったって始まらないじゃあない。

お前が、お前らしくあるためにさ。
怒ればいいじゃない。本気になれよ。泣き言、言ったって始まらないじゃあない。