開口一番というのが意外と大切。
最初に声を発する者がリードする。
人生は、シナリオなきドラマ。
問題解決に集中させる。
何が問題なのかを明らかにする。
人を責めない。ミス・エラーした人間の証言、情報が一番価値がある。
その場で責めると情報がとれなくなる。
個人攻撃に陥る。
目的は問題解決。
要は、試合なら勝てばいい。
なんでも、チャンスに切り替える。
情報を共有するというのを行動で表せ。想像力が大切。
見せるという事ね。
言葉や文章で伝えても伝えきれない、理解できないことがあるので、実際に形、行動で表す。
だから演出が必要。リーダーは、演出家。
悪いことではない。
配役、配置がカギ。
役者も必要。役を演じるという事かな。
社長は社長を演じている。
それが悪いように言う人いるけど、もともと、役割があって、その役割によって仕事をしているんだから。
総理大臣と、財務大臣とでは、役が違うし、立場、立ち位置が違うんだから。
問題は、役不足だの、役者がいない事。
主役だけでは、ドラマはできない。
行動あるのみ。
守りに入るな、攻めろと。
強気に攻めろ、そうすれば、あなたの本来の力が出る。
リーダーは、勝負する。
目を覚ませとあなたの横面をひっぱたいたようなもの。
トップが、自分の責任に言及した以上。
責任者は、自分の責任として受けて立てと。
組織では、自分の役割、役柄を演じるという事が結構ある。
予行演習をする。
ぶっつけ本番はだめ。
仕掛けが重要。
現実の出来事は、シナリオなきドラマ。
誰に何をやらせるか。
誰と誰を組み合わせるかで仕事の内容や組み立てが全然違うものになるからね。
みんなに、私一人では解決できない。
助けてくださいと言えれば、道は開けると。
その上で、私に任せてくださいと受けてたて。
逃げたらおしまい。
最後は誰が猫に鈴をつけに行くかの話になる。
猫に鈴をつければいいことは分かったけど。
じゃあ、誰が、猫に鈴をつけにいく。
そして、それが一番難しく、肝心なこと。
軽い気持ちで、人の心を弄んだり、試すことなんて許せない。
本気にこれからの人生、自分と一緒に生きていく覚悟があるのかと、命がけで問うているのでしょ。
抜刀して。
身を挺して、皆に伝えようと。
凄まじい気迫だし。
腹くくっているからクール。
サムライだよ。
人生はシナリオのないドラマ。
真剣勝負さ。
舐めるなって。
このままでいいのか。
生きるとは。
真剣に自分と向き合い。
自分の納得の生き方。真剣に生きていこう。
いい加減な気持ちを捨てて。
共に。
そう問いかけているんだよ。
自分の力で答えを出せと。
いつまでも他人の性にしても何も解決しない。
自分と対峙し、対決しなければ。
逃げては駄目。