人をまず思い浮かべる。
誰に相談するか。
誰に、任せるか。
誰と、協力するか。
誰に、確認するか。
誰に、指示するか。
誰も思い浮かばなかった時、自分でやる事を考える。
最初から自分でやること考えたら、すぐに、周りが、見えなくなる。
チームを作って、管理するのが、マネージャーの仕事だからな。
第一声が、カギだけどな。
声が出ないんだよ。
だから、僕らは、発生訓練からした。
AIが怖いんじゃないよ。
AIでしか組織が動かせなくなるのが怖いんだ。
世の中は人の世界。
所詮、人と対峙する事が求められる。
ゲームの世界とは違う。
人が人を動かすことができなくなったらAIで人を動かすことになる。
怖れるべきは人であって機械ではない。
甘い希望的観測に従って何もせず。
予想以上に悪い結果が出ると慌てふためき。
言い訳に終始する。
これでは、国民は救われない。
我々は、悲観的に準備し、楽観的に判断しろと教えられた。
日本人は、言霊に囚われるというが。
地獄の窯の底を覗いて覚悟してから、始めろと。
覚悟もせずに簡単考えているから、いざと言う時に狼狽する。
見苦しい。
声を出せ。
訓練しないと声は出ない。
引きこもりや、ニートの原因が声が出ない。
挨拶ができないからなんて誰も言わない。
それで、小難しい理屈をこねる。
根本を忘れているのが、一番の問題。