責任者に指名された者は、指示されたことを確認し、指定された日に何をするかを決める。(確認)
その上で、必要書類、成果物のリストを作り。
簡単に、作業の洗い出し(大項目)をし、それに基づいて、関係者を集め、担当を決め、関係者を集め役割を分担する。
必要書類、成果物を明確に定めないと、段取りや作業(詳細)の洗い出しはできない。
最初から、完成度は求めない。
粗がきでいい。
仕事の始めの頃は先走りしやすいから、抑えて、抑えて。
焦らない。焦らない。
徐々に加速していく。
最初に基本計画、作業仕様(要件定義)をしておく。
基本計画書、要件定義書、書類リスト、作業リストの枠組みを作成する。
基本計画は、最初は、マイルストーン、目安となるイベントを抜き出し、カレンダー上に書き込む。
開店なら、始点、開店日、定例会議、終点。
これで大枠を作る。
最初の打ち合わせに用意するのは、指示書、カレンダー、TO DO票。メモ書き。
料理屋の店員が、注文取りに言って、何を作るか聞いてこなかったら仕事のならないだろ。
注文を聞いてから、料理を作る。
料理を作ってから、何を作るのか決めるのではない。
何を作るのかを決めないと。料理の段取りに入れrない。
着手できないのである。
物事に順番がある。順番を間違えない。
注文を取る時は、メニュと注文票(TO DO票)を用意しておく。
必要な物は事前に用意しておく。
試合が始まってから、グローブを探しっても遅い。
必要な物は、試合が始まる前に用意する。
注文を取る前に、料理をつっくて持ってきた人に、料理を作る前に注文をとるものだよ注意したら。
でも、不味いんですかとか、聞くようなもので。
そういう事ではないんだよと言っても。
美味しければいいでしょとあくまでも認めない人が多い。
かと思えば、注文しない人が悪いと客の性にして。
それでは、取り付く島もない。
そういう仕事や、言い訳をしてないか。
そんな言い訳をしていたら、仕事なんて覚えられないよ。
先ず注文を聞く。
注文を聞いた直後に、注文を一言一句、違えないで、復唱する。
これが原則なのだけど。
今の学校では、自分の言葉で言え。
自分の言葉で言う事は、言葉で言い変える事だと。
注文を確認する時も言葉を言い換える癖の人が結構いる。
それを治すのには、結構、労力がいる。
先ず、言われたことを一言一句違えずに再現する。
言い変えれないしてもその後にする。
言葉を変えると微妙なずれが生じる。
気持ちの上でも。
集団で行動する時は、用語を定義し、統一する事が求められるのである。
少しでも変える。少し変えただけでフィルターがかかってしまう。
先ず忠実に指示されたことを再現して、そこから、積み上げていく。
物事には順序がある。
最初に出会った時から結婚を意識するのではなく。
取り合えずは、付き合う事だよ。
だから、先ず、電話番号を聞き出すなり、次のデートの約束をしないとな。
次がなくなってしまう。
いきなり結論を出すよう詰めたら、相手は逃げ出すよ。
何でも潮時があるんだよ。
その場でできない事、わからない事は、できません、わかりませんとハッキリ言う。
誤魔化さない。
その上で、いつまでにできるようにするか、わかるようにするかを答える。
憶測、推測で応えない。
事実だけを述べる。
聞かれた事だけ答えればいい。余計な事は言うな。