仕事 最初は、一枚。 最初は、一行から。最初は、一歩から。最初の一行。最初の一歩を軽んじたり、鬱陶しく思ていたら、何も始まらないし、前進しない。最初は、一枚。最初は、一枚のメモ書きみたいな物さ。だから、甘く見る。粗雑に扱う。でも、最初は、丁寧にする。 データも、最初は、一つから。記録も、最初のころは、ほとんど、蓄積されていない。だから、適当だったり、逆に、やりすぎたり。 それで三日坊主に終わる。 でも、最初をいい加減にすると後が続かない。 まず、一枚に簡単に書くところから、始める。