なぜ、目的を予め明らかにする必要があるのか。
目的によってやることも、準備するものや事が違うから。
例えば、会議。
意思決定を目的とする会議、通知、報告。問題解決、進捗を調節する会議、士気高揚を目的とした儀式、意思統一を図ることを目的とした会議。
目的によって準備する事も、メンバーも議事の進行も変わてくる。

部下の前で、不平不満や、会社の方針を批判するリーダーは、最低である。
リーダーは、チームの代表者であり。
問題があったら面と向かって正すのが役割であり、責務である。
陰口をきくのは、無責任であり。
部下にとっては言い訳に過ぎない。
それでは、部下は従えないし、部下をまとめられない。
天に唾する事であり。
自殺自滅行為である。

組織は、チームの集まりである。
仕事は、チームでやる。
だから、組織の仕事はチームワーク。
チムーワークは、一つの目標に向かって、皆が、助け合い、連携してやる仕事。
メンバー全員が自分の役割ややる事を理解していないとならない。
チームリーダーだけが集まって議論しただけでは、問題は解決できない。
チームのメンバーに何をどのようにさせるかが結論できなければ、打ち合わせの目的を達成できない。
打ち合わせの目的を明らかにしないで打ち合わせをするのは、リーダーにとって自殺行為である。

リーダーは、個々の仕事ではなく、人の動きを見ろ。
そうすれば、仕事の全体が見えてくる。

馬鹿な話さ。
エンジンのかけ方がわからない。
電源を入れてなかった。
ヒューズが飛んだのに気がつかなかった。
挨拶ができない。
どう話しかけたらいいかわからない。
最初にメモつけるのを忘れた。
メモのつけ方がわからなし。

それが原因で、社会生活が営めない。
怖くて外にも出られない。
引き籠るしかない。

それで一生棒に振るなんて。

でも、みんな最初はそうなんだよ。
最初から、分かてる奴やできる奴なんていない。
最初は、わかっていない。簡単な事でもね。
ただ、わからないままに過ごしていくか、学ぶかの差がね。
その後の一生を左右する事になる。
年をとればとるほど学ぶには難しくなる。
なぜなら、若いうちは知らない人が多くても、年と共にわからない人が少なくなるからね。
それが常識というものさ。

わかりましたと言うたびにわからなくなる。
わからない事をわっかたんなんて言わないさ。
やらなければならない事はやるさ。
わかったつもりだけにはなるなよ。
自分を見失うだけ。

わからない事がわかったら、わからないままにするなよ。
それこそが、学びだ。
学んで、学んで、学び続ける。
そうしたら、人生楽しくなるさ。

俺なんか、わからないと言うところにぶつかったら、うれしかったね。
そこが問題なんだから。
一つひとつ学ばなければ。

学び方がわからないいて、じゃあそこが問題なんだよ。
わからなかったら、わかる人に聞け。
わかる人がわからないって。
そうそこが問題なんだよ。

それがわかったら、ゾクゾクするほど闘志が湧くぜ。
この歳でもね。
恥かしがっていたら。
何も始まらない。
どうやって聞けばいいかわからない。
恥かくの覚悟で、当たって砕けろ。
俺もわからない。
恥はかいて知るものさ。

勇気をだして。

目的がわかっていない。
目的がわからないと言いながら、それを放置している事が問題なので。
目的がわからないまま、仕事をしようとするから、当たり前に、目的を果たす事が出来ない。
最初から目的がわかっていないのだから。

目的がわかっていれば、仕事を任せる事が出来る。
目的もわからなから、丸投げになるので、それは、相手を使用して任せた事にはならない。
丸投げする事と任せる事は番う。
信用するから任せるので、任せたから信じるのではない。

これかから求められるのはリーダーシップ。
リーダーだよ。