やらなければならないと思うからやるのです。
ただそれだけですよ。

でも、だんだん、日和見主義になり、事勿れ主義になり、面倒くさくなり、若い連中の話を聞かなくなる。面倒くさいですよ。
でも、先輩たちは、他人が議論吹っ掛けてきたら、取り敢えず受けて立つのが仁義、礼儀だと言うところありましたけどね。
古い人間って、そういう人間の事いうのだと。
上手くいかないとか。変わっているとか。断られたとか。
そこが問題なのではなく。
だからどうしたって。
その次に、どうつなげるか。
上手くいかない。
もう一回、挑戦しよう。

変わっている、だから、いいんじゃない。
断られてからが始まりだ。
だからどうしたって。
だから、悪いととるか。いいとするかそこが分かれめ。
だから、止めたとするか、だからやろうと言うのか。
だから、行こうとするか、だから、帰ろうとするか。
だから、諦めるの。
それともやり直すの。
だから、泣くの。
それとも、笑うの。
だからどうするのその方が問題。
くどい、しつこい、ねちっこいは仕事においては美徳だからね。
どうせなくなら、何もする前から泣かないで、やってから泣け。